「つもり」という罠
気持ちが。たるんでおる。体もだが。
体もだが!?!?
どうしたら痩せられるのかと思うけど、そもそも食事に気を付けてないし運動してないし規則正しい生活を心掛けてもいないので、「どうしたら」なんて言うまでもない明白な理由がありました。知ってた。
ごきげんよう。ぼん人です。
9月になりました。
世の中の学生さんたちは新学期です。
なので自分も心機一転しなきゃなぁと思います。
思うだけならタダだもんね。
って俺が俺の揚げ足をとってくる。なんだこのやろー!!やってやんぞばかやろー!!
事故の決着がついてないので早く決着をつけねばならない。
壊れた愛車はつい先日ようやく我がもとに戻ってきてくれました。
会いたかったよミニたん。とっても綺麗になったね。おれ今まで以上にお前のこと大事にするよ。これからもよろしくね。
で、事故の決着をつけよう。明日にでも。
おれ…決着ついたら厄落としの意味も込めてちゃんとブログに記すんだ…
運転に慣れきってるつもりはないけれど、やはりどこかで「つもり」になってしまってる部分はあるのだと思う。
事故なんて起こさないに越したことはないけれど、たるみきった己の運転に対する気を引き締めるキッカケにはなるんだよね。
「かもしれない運転」の心は今でも持ち合わせているし、事故が起こらないとは限らないと常に思いながら運転をしている。…つもり。
「つもり」ってこわいよね!!
何がこわいって自分が「つもり」になってしまってることに気付けない所がね!!
運転に限らず全てに言えることなのよ!!
感謝してる。
気を付けてる。
頑張ってる。
……それ
「つもり」に
なってませんか?
今回のパターンは事故だったけれど、本当に全てにおいて言えること。
そしてそれは「何か」が起こってはじめて、改めて気付くことが多いと思うのよね。
逆を言えば何かが起こらないと気付けないと言うこと。
色んな事が言えるけど、特に俺は感謝を忘れたくないと思ってるんだよ。
何に対して、とか、具体的な事は特にないけど。
でっかく言うたら「生きていられることに感謝」とか?
でっけぇな!いいね!俺はでっけぇ人間になりてぇ!
ご飯が美味しいなぁ、とか。
今日も楽しかったなぁ、とか。
クーラー涼しいなぁ、とか。
スマホ便利だなぁ、とか。
もう本当にね、大きなことから小さなことまで。
いつでも感謝を忘れない人間でありたいと思ってるわけですよ。
それがね「感謝してるつもりだった」になってたら、こんなに悲しく虚しい事はない。
事故は肯定しない。絶対しない。
マイナスな事柄なんて、起こらないに越したことはない。それは絶対なのだけれど。
難儀なもので、不幸がなければ幸を実感できなかったりするんだよね。
不健康になってはじめて健康の有り難みが身に染みたり。
失ってはじめてどれだけ大事だったのかが身に染みたり。
するのだよ。
なんとも愛すべき生物だよね、人間って。